洗濯の時、基本的に粉末洗剤や液体洗剤を使うと思います。
粉末洗剤はダマになりやすいので液体洗剤を重宝していますが、襟元の汚れや白い靴下の汚れは液体洗剤だけではなかなか落ちなくて、いつも固形石鹸を使い綺麗にしていました。
「石鹸はどれでも一緒でしょ」と思っていた所
汚れが劇落ちの素晴らしい石鹸に出会いました。
襟元の汚れや靴下の汚れに専用の固形石鹸を用意すると便利です。
基本石鹸は赤箱か青箱の考えでした。
石鹸といえば赤箱か青箱を思い浮かべていました。
物心ついたとこから実家にあった石鹸です。
ご存知の方が多いと思いますが、パッケージに牛のマークの入ったしっとりタイプの赤箱、さっぱりタイプの青箱の2種類あります。
昔はよく青箱のみ使いましたが、赤箱を何度か使ったら独特のしっとり感が好きになり、洗面台と浴室に赤箱を常備するようになりました。
今までは乾燥して肘からよく粉?(はがれ落ちた皮膚)が出ていましたが赤箱を使い続けたらその粉が出なくなりました。個人差はあると思いますが自分の肌に赤箱はあっていると思いました。
石鹸を見る度に小さくなっていくのがわかり、減っていく楽しみもあります。
身体だけでなく汚れのひどい物などを洗う時、汚れの部分を全体的に一度水に濡らして、そこに赤箱をつけて軽く揉み込んでから洗濯機に入れて洗うと汚れがよく落ちるので、靴下、シャツの襟元で多用していました。
そんな時に知人からウタマロ石鹸の話を聞きました。
緑色の四角い石鹸ウタマロがすごかった
「なんでも汚れが落ちるよ」と言われて、今まで赤箱で充分だったけれどスニーカーを洗う時にウタマロを購入し使用したらものすごい綺麗になり驚きました。
最初に赤箱で片方の靴を洗いウタマロでもう片方を洗い違いがあるか見ました。
まず、赤箱で片方の靴を洗いましたが普通に綺麗になりました。次にウタマロを使ったらとにかく早く、ものすごく綺麗になり、赤箱で洗った靴を再度ウタマロで洗い直しました。
ウタマロは汚れが落ちるスピードがめちゃくちゃ早く、赤箱の時は何回も何回もこすって洗いましたが、ウタマロは少し洗っただけで綺麗になり、すぐに白くなりました。
赤箱とウタマロでは比較対象が間違っているかもしれませんが時間対効果がものすごく違い、汚れ洗いにはウタマロが便利と気付きました。
その後襟元や靴下洗いにウタマロを使うようになりました。
青くて長いブルースティックも汚れが落ちる
ブルースティックは汚れがよく落ちるとネットで目にしたことがある。
販売店で見たことがなかったので存在を全く知らなかったのですが、どうやら刑務所作業商品のためあまり一般的に販売されてないが、市販ではスーパーやホームセンターなどの特設コーナーに売っている時があるらしい。近所に売っていなくてもAmazonや楽天などのネットショップではで手に入れることができます。
まだ使ったことありませんが、商品を見ただけでウタマロと比べると握りやすく、汚れに対してピンポイントで塗り込むことができ、何より使う時に手が汚れない商品だと思います。
事前期待が高いと使った時の感動は小さく、ショックは大きいので今のウタマロが少なくなったらネットでポチッとしようと思います。