11月から3月ごろまでは防寒対策として手袋をする機会が増えると思います。
手袋をしていてスマホの操作。
ヒヤッとしたことありませんか?
スマホの故障原因のトップは落下です
最近はスマホ対応手袋や手袋に薬剤を塗り手袋をしたまま操作できるようになるものなど色々な商品が出ており手袋をしたままスマホを操作する機会が増えていると思いますが、注意してもらいたい事があります。
それは・・落下です。
手袋が改良されスマホは操作できるようになりましたが手袋はスマホを操作するには滑りやすいものが多いです。そそそも手袋は防寒の為のものです。
仕事がら何十台も画面の割れたスマホをみてきましたがほぼ落下による画面割れでした。
(車に乗る時に落としてさらにその上にタイヤが乗ってしまいバキバキに壊れたスマホをみたこともありました)
購入した翌日に割ってしまった方もいれば
2回落として画面を割り2回まで修理しましたが
また落としてしまい買い換えた方もいました。
スマホは落とさないように注意しても落ちてしまうものです。
落とさない対策と落ちても大丈夫な対策が必要です。
スマホを落とさない対策でできる事は
落とさない対策としてスマホにはストラップをつけられる場所があまりありませんので、ストラップがつけられるケースかスマホリングをオススメします。
一般的ですが、落とさないためにはリングかストラップが最強です。
そして落としても大丈夫な対策としては
今まで画面割れで見た症状はほぼ『ふちから割れていた』ので画面のふちを守れる、ふちまであるケースかふちを防げるバンパーをオススメします。
液晶保護フィルムやガラスフィルムをつけていても落とせばふちから割れます。フィルムを選ぶときは画面の上から(表面)と横から(側面)割れない対策をオススメします。
しっかり対策を取り暖かい手袋でスマホを操作しましょう。
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・・・操作する方の手袋外せば・・・?
手袋を外して使っても落下対策は重要ですよ。