酢を使って簡単に1週間で足の悪臭を消す方法

健康・美容
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足の匂いなんとかならないかな〜と思ってませんか?

そんな足の匂いが1週間で消える方法があります。

自宅にあるものを使うので余計な出費もあまりありません。

軽度の水虫も改善することもあります。

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足の悪臭を消す準備

用意するものは自宅にあるレジ袋、あれば輪ゴムor洗濯バサミです。

(自宅になかったら購入が必要です。)

まず酢を用意します。

酢はなんの酢でも構いませんが、

アルコール入りのものは,刺激が強く感じることがあります。

アルコール無しのものはあまり刺激を感じません。

ラベルの原材料名を確認してみましょう。

そして酢を入れる容器を用意します。

両足が入る大きさの容器が必要です。

大きめの容器があれば酢を入れて足湯のように足をつけることができます。

自宅に最適な容器がある方は使って構いませんが

容器がない方は容器を用意する必要があったり、別の用途で使っている容器を一時的に使うと、容器に酢の匂いがしみつくことがあります。

便利な方法はレジ袋を使うことです。

レジ袋を利用した足の悪臭を解消する方法

入浴時に浴室へ厚手のレジ袋2枚〜4枚持っていきます。

入浴時に足をよく洗い、入浴後にレジ袋に足を入れます。

レジ袋が小さい場合は片足に1枚づつ靴下を履くようにレジ袋に足を入れます。

大きいレジ袋の場合は両足一緒に袋の中に入れます。

レジ袋が破れて酢がもれるおそれがありますので、もう1枚レジ袋を履きます。

レジ袋を履いた後、袋の中に足裏がぬれる程度(50ml〜100ml)酢を入れてを15分〜20分レジ袋の中で適度に足踏みをしたり、指を動かします。

酢は原液で大丈夫です。刺激の強い方は水で薄めてください。

柔らかいレジ袋で酢がこぼれるおそれがある場合は輪ゴム洗濯バサミでレジ袋の口を止めると便利です。

15分〜20分ビニール袋の中で軽く指を動かした後に袋から足を出して足を自然乾燥させます。

酢に足をつけて、自然乾燥が終わるまでだいたい45分〜1時間かかります。その間に体が冷えないように注意してください。

使用したレジ袋は捨ててもいいですし、洗って再利用もできます。

浴室でなくてもできますが、酢がこぼれるおそれがありますので浴室をオススメします。

効果が現れるのは数日後からです

まずは2〜3日足をつけてみてください。

1日の終わりに、足や靴下の匂いが軽くなった事に驚くはずです。

1週間ほどすると悪臭がなくなるはずです。

足裏の皮膚に異常がある方や持病がある方

皮膚を刺激して炎症が悪くなる場合もあります。

そのような場合は医師に相談し、正しい対処をしてください。

酢を使って匂いをなくしても、再び匂いが戻る場合があります。

基本的なことですが・・・

・足は毎日石鹸で指の間まで丁寧に洗い、洗ったあとはよく乾燥させましょう。

・足をむれさせないようにしましょう。

・靴下の繊維はナイロン製をさけ、通気性の良い木綿製のものをはきましょう。

・定期的に靴が脱げる環境であれば、休憩時などに靴を脱ぎましょう。

・通気性の良い靴を履きましょう。靴をできれば2〜3足用意し、交互にはいて乾燥させるようにしましょう。

悪臭だけではなく、水虫にも効果があると思われます。

足裏や靴下、靴が臭う方は一度試してみてはいかがでしょうか。