1分間に伝えることの理想的な文字数は

雑記
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1分間で相手に思いを伝える時

何文字くらいが理想的か

考えたことありますか?

学生であればクラス発表や部活動に生徒会活動
就職活動であれば自己PR
社会人であればプレゼンテーションなど
さまざまな場面で話をする機会はあります。

話す時間は1分〜数分と様々ですが
基本の1分間にどのぐらい話せるか知っていますか?

1分間に話せる文字数は250文字〜300文字
と言われています。
話し慣れている方はもっと多く話せますが
1分間に400文字近くになると
話すスピードが早くなってしまい
相手に内容が上手く伝わらない事があります。

話すスピードもそうですが
何を伝えるか? が重要になります。

1分間に複数の事を伝えるより
伝える内容を1つに絞った方が
相手に伝わりやすくなります。

伝える内容を掘り下げる事が重要で
相手にイメージを広げる事ができます。

簡単そうですが
難しい事です。

内容を掘り下げる時に
何故? と考えて掘り下げていけば
まとまった文章ができます。

例えば  『猫が好き』という題の場合
何故猫が好きなのか?
考えてみてください。

愛らしい動作が好きであれば
どういう時にする仕草なのか?

手触りであれば
どういう感触なのか?

白紙にテーマをかき
何故 という事を箇条書きにし
最後に文章する。

そうすることにより
相手に伝えたいことが
伝わりやすくなります。

すぐには難しいかも
しれませんが
何回かやると
こういう事かって分かります。

伝えたいテーマを決めて
そのテーは何故そうなのか?と掘り下げ
納得のいく文章を作ってください。
きっと思いが相手に伝わります。

2分間〜の場合は
300文字✖️αで大丈夫です。

パソコンの文章入力ソフトを使い
入力した文字数を確認するか
400字の原稿用紙に記入し
文字数を確認すると便利です。

雑記
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shikinavi