連日の仕事から解放されやっときた休日。
休日の使い方は人それぞれです。
一日中家の中にいる人もいれば
朝から一日中外出している人もいます。
趣味に没頭する人もいれば、寝ている人もいます。
休日に疲れを癒しているはずが、逆に疲れが溜まってしまうこともあります。
そんな方・・・
たまには公園行きませんか?
大きな公園でも近所の公園でもベンチがあれば大丈夫
有名な公園でも、住宅街の真ん中にある小さな公園でも大丈夫です。
車やバイク、電車やバスなどを利用して自宅から遠く離れた公園に行く必要はありません。
(遠くに行ってみたい公園があるなら行ったほうがいいです。)
向かう公園に必要なものがあります。
それは「ベンチ」です。
ベンチは背もたれがあればベストです。
背もたれに寄りかかりリラックスすることが出来ます。
そして「トイレ」です。
一日中公園にいると1〜2回はトイレに行きたくなります。
公園内にトイレがあればベストですが、小さい公園にはトイレのない所が多いです。
公園内にトイレがない場合は、トイレが利用できる施設の近くにある公園をオススメします。
公園のベンチに座り一日中何も考えずにぼーっとしていると全ての事から解放された感覚になります。
公園に持っていくと良いものは食料と落ち着けるアイテム
ただぼーっとしていても良いのですがよりリラックスするにはアイテムが必要です。
1つ目は食料です。
個人的にはパンやサンドイッチ、コーヒーとちょっとしたお菓子があればベストだと思います。
公園へ向かう途中のコンビニなどで一食分の食事と飲み物、おやつのお菓子を買い軽いピクニック気分で公園に向かいます。
2つ目は自分の好きな音楽や本です。
目を閉じて自然の光と、自然の風を感じながら好きな音楽を聞いても良いですし、好きな本を読んでも良いです。
解放的な自然を感じながら「自分の好きなことを好きなだけやる」予想以上にリラックスすることが出来ます。
食料や本があるから食べたり読んだりしなければ・・・ということではありません。
ぼーっとしていてお腹がすいたら食べて、本を読みたかったら読みましょう。
食事や本を読まず、ぼーっとしていても問題ありません。
時間を気にせずにやりたいことをやりたい時にやりましょう。
背もたれに寄りかかりぼーっと空の雲を見ているだけでもかなり癒されます。
ぼーっとする事に飽きたら帰りましょう
一日中公園にいなければいけないと言うことではありません。
暑かったり、寒かったり
椅子に座り続けてお尻や腰が痛くなることもあります。
帰りたくなったら帰りましょう。
帰りたくなかったらずーっと公園にいましょう。
公園にいる時間は誰のものでもない「あなただけの時間です」
誰にもとやかく言われる筋合いはありません。
ただし、他人の迷惑になる行為はやめましょう。
公園での時間は「あなただけの時間」ですが「あなただけの空間」ではありません。
気分が良いからと大声で歌ったり、大音量で音楽を聴いたりと周囲の迷惑になることはやめましょう。
ぼーっとし終わった後は「よしっ」と切り替えましょう
ぼーっとした状態のまま家に帰ると家に帰ってもぼーっとした状態を引きずってしまいます。
公園のベンチから立ち上がる時に
「よしっ」と切り替え思いっきり背伸びをすると自然と次への活力が湧いてきます。
ベンチから立ち上がる時には「気持ちの切り替え」「背伸び」を忘れずに行いましょう。
「ベンチでぼーっとしても〜変わらないな・・多分」と思われた方
結構キモチイイですよ。