普段から上手く寝付けない方がいると思います。
また、試験や面接、デートや旅行など明日「大事なイベント」がある時は、緊張したりテンションが上がってしまったりとなかなか寝付けない事もあります。
枕などの寝具を変えたり、リラックスする音楽を聴いたり、寝ようとしてもなかなか寝付けない事があります。
そんな時は「ある事」をするだけで自然と眠る事ができます。
この方法はちょっと勇気が必要で、修学旅行中などはちょっと・・・使えません。
用意するものは特にありません
一般的に寝る時に必要とされている枕と布団があればそのほかには特に必要ありません。
枕を普段使わない人は、なくても大丈夫です。
布団を普段使わない人はなくても大丈夫ですが、出来れば部屋にあるバスタオルか、同じぐらいの大きさの布があれば利用をオススメします。
とりあえずいつも寝ている時に使っている寝具があればOKです。
寝る前にストレッチなどをする必要もありません。
簡単なことを1つするだけです。
「ありのまま」の姿になりましょう
準備するものは何もありませんが、布団に入る時にする事があります。
それは・・・
「身につけているものを全て脱ぐ事です。」
素っ裸で布団に入る事で下着やパジャマの締め付けから解放されて「リラックス」した状態で眠りに入る事ができます。
また、裸で寝る事で体と毛布の間の空気がすぐに暖かくなり、服を着ている時より早く体が温まります。
普段体感した事のない布団の感覚が全身を包み込みぐっすり眠る事が出来ます。
「ありのまま」で寝る事の注意点
素っ裸で寝る時には注意点がいくつかあります。
・独り暮らしや自分専用の部屋がある人比較的問題なく眠る事ができると思いますが、実家や旅行先などで複数人が一緒にいる部屋では基本出来ません。(色々問題が発生するのでやらないほうがいいです。)
・寝るときは無防備の状態なのでいざという時にすぐ動けるように枕元に服を用意しましょう。
・複数回やると慣れてしまい熟睡できる効果が少なくなるので「ゆっくり休みたい」という時だけ裸で布団に入りましょう。
裸で眠る事で快適に眠る事が出来ますが、全ての人が快適になるというわけではありません。
1〜2度試してみて「違うな」と思ったら普通に寝ることをオススメします。