お店に買い物にいくとたまに見かける光景があります。
全く違うものがポツンと1つ仲間外れの状態で置いてある光景です。
しかも特定の店では無く、ほとんどの店に置いてあります。
この現象は長野県特有なんでしょうか
近所のスーパーだけでは無く、別の市や、町に行っても同じ光景を目撃します。
県外ではあまり見かけた事がないと思うのですが、長野県特有なのでしょうか?それとも長野県でお店に行く機会が多いのでよく見かけるのでしょうか?
例えるなら
大量にじゃがいもが置いてあるところに、1つだけみかんが置いてある。
じゃがいもとは離れたところに、みかんの売り場があるのに何故か1つだけ置いてある。
という感じです。
野菜など同じ分類の商品ならまだいいのですが、店舗で作ったコロッケなどの惣菜が冷凍食品コーナーに置いてあったり、刺身が小麦粉の隣に置いてあったりする。
チョコやビスケットなど子供が買いそうなお菓子が違うところに置いてあったなら
「買おうとしたけどお母さんに怒られた?」
「戻す場所がわからなくなってしまった?」
と思えますが、変な所に置いてあるのはあまり子供が触らないものです。
店内でその光景を見ると
頭の中に大きな「?」が浮かびます。
何か意図があって置いているのでしょうか
よく、お肉コーナーには人参、ジャガイモ、玉ねぎが置いてあったり、チーズのコーナーにワインが置いてあったりする。
店員がついで買いを狙って売り場作りをすることはよくある事だが、あきらかに変な場所に置いてある商品、あれは店員が『他の商品もあるよ』とわざと置いているのでしょうか?
だとしたら関連性がわからない。
脳トレなどして頭を柔らかくすれば何か分かるのでしょうか?
一般的に考えられるのが、お客がお店に対する『嫌がらせ』か欲しいと思って一度手に商品をとったけど欲しくなくなり、『商品を元の位置に戻すのが面倒』になったのか・・だと思います。
しかし、何十回も変な所に置いてある商品を見たことはありますが、置いている状況を見た事が一度もありません。
もしかして・・妖怪の仕業なのでしょうか?
置いた人によってその人に対する思いも変わります
変な所に置いてある商品を見て何故ここに?という疑問より「どんな気持ちで置いたのだろう」と考える時がよくあります。
店員の販売手法だとしたらその店員の考えは面白いね。
頭の回転が早く、ちょっとズレて物を見ているんだろうね。
お店への嫌がらせだとしたら
心がちっちゃい人だね。不快になるのはお客さんもだよ。
きっと周りが見えず、イライラしているんだろうね。
元の場所に戻すのが面倒だとしたら
その人の部屋はぐちゃぐちゃだね。
外でも物をかたずけられないんだから。
戻す場所がわからないのだとしたら
一度まわりを見てみよう、ここに同じ仲間は並んでないよ。
あきらめたらそこで終わっちゃうよ。
誰かに聞くこともできるよ。
妖怪の仕業なら
鬼太郎さんを呼ぶしか無いね。
呼び方知らないけど。
と思いながらも、今日も味噌売り場に置いてある缶コーヒーに「何かあるに違いない」とちょっと考えてしまいました。