他人にイラッとした時はうん◯を我慢しているんじゃないか?と考え気持ちを落ち着けよう

雑記
この記事は約3分で読めます。

日々生活をしているとイラッとくる事がありませんか?

・車を運転中、相手が強引な運転をされた時

・列に並ぼうとしたら強引に横入りされた時

・理不尽な事で怒られた時

・相手がうるさい時

・相手のどうでもいい話が長い時

上げればきりがないですがイラッとする事はあります。

スポンサーリンク

イラッとする時 それは心に余裕がない時です

心に余裕がある方はあまり気に留めませんが

心に余裕にない方はちょっとした出来事でイラッとしてしまい、相手に対して殺意が芽生える事があると思います。

殺意が芽生えた時に実際に行動を起こしてしまい、様々な事件をニュースで目にする事が増えています。

そんな時に考え方ひとつで心を落ち着かせる方法があります。

イラッとした時の考え方

イラッとしたときは主に2通りの考え方が一般的になります。

相手に非がある他責考えと自分に非がある自責の考えです。

他責の考えだと自分は正しく、あいつが悪い あいつがやったから・・あいつが言ったから・・と考えが負の方向に向かってしまいます。

正直、この考えは無駄だと思います。

何故なら、相手の考えや行動は根本的に変えることは出来ないからです。

例えば会社の上司や部下にイラッとした場合、相手の性格などすでに形成されていますので一時的に改善されても、根本的に改善する事は不可能です。再びイラッとすることが発生しますし、相手を変えようと努力した場合はただ自分のストレスだけが溜まっていき、なんの改善にもなりません。

また、自責の考えだと、相手にあの様な行動をとらせてしまった自分が悪い、自分を変えようと考え、では問題を排除するのに自分はどう行動すべきか?と考えることができます。改善するのは他人ではなく自分なので、問題を根本的に考え行動に移すことで自分の成長につながります。

自責の考えで自分の行動を変える事が、将来確実に自分のためになります。

しかし、自責の考えに思考をすんなりと変換する事は急には難しいかもしれませし、変換しようとしても無理な場合があります。

そんな時に考えてもらいたいのが置き換えです。

イラッとした時に置き換えてもらいたい言葉

何に置き換えるかと言うと

「あいつうん◯我慢してんじゃねぇ」です。

えっ・・・?

と思うかもしれません。

お腹が猛烈に痛い経験をみなさんはお持ちだと思います。

猛烈な便意をもよおした時は早くこの場を切り抜けて、トイレにダッシュしたくなりませんか。また、便意がおさまることもあるので少し我慢する人もいるかもしれません。

相手の行動にイラッとした時は「あいつうん◯我慢してんじゃねぇ」と考えてみてください、驚くほどに怒りは消えて猛烈な便意に対して同情する気持ちも出てきます。

そして便意は定期的に来るものと考えて、今回のイラッとした気持ちを一度水に流し、次の便意がやって来る前に自責の考えで問題を根本から改善し行動すると素晴らしい人生がやって来るのではないでしょうか。

例えば車で横入りされた時

あっ うん◯我慢しているのかな?」と考えて一度気持ちを落ち着かせて

「またうん◯我慢している人いるかも」と考えて交通手段や時間帯を変えたり、そもそも車を使わない選択をし、車を運転しなくて空いた時間にニュースを見たり、本を読んだり、自己啓発の時間に当てればより良い人生が送れるのではないでしょうか。

雑記
スポンサーリンク
この記事をシェアする
shikinavi