U-S-B USBメモリ活用法

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U-U-U.S.A. 🎶

U-U-U.S.A. 🎶

平成の最後にブームになった歌がありましたね。

今回紹介するのはU.S.AではなくU.S.Bメモリです。

AとBが違うだけで全く別物です。

USBポートに挿すだけで、ちょっとデーターを保存したい時、車載オーディオで音楽を聴きたい時、地区のデータを次の担当に渡したい時、パソコンの回復データを保存する時、小さく、手軽に運べて非常に便利です。(小さすぎるため紛失に注意が必要です。特にキャップ付きの物はキャップがなくなりやすいです。)

簡単に説明するとUSBメモリとは沢山の電子部品が小さい基盤の上に乗っていてUSB端子で接続できる物です。

イメージ的には人生ゲームの駒みたいな感じです。

基盤にしっかりと部品が取り付けてあるので多少の衝撃で故障することはありませんが、静電気には弱いです。抜き差しするときにバチッとなったら保存したデータが消えてしまうことがあります。

昔は記憶容量が256MBや512MB、1GBなど文章を保存するのに手軽な容量のUSBメモリがありましたが、最近は量販店で4GB以下の物は見なくなりました。

USBメモリには便利な使い方が2通りあります。

・メモリ内に用途別にフォルダを作りデータを入れる。

・USBメモリを複数使用し、用途別にUSBを使い分ける。

一般的には大容量のUSBメモリが販売されており用途別にフォルダを作っている方が多いと思いますが、オススメは用途別にUSBメモリを分けることです。

えっ・・・持ち歩くの邪魔じゃ・・

と思いませんか?

USBメモリを50個とか大量には持ち歩きません。4〜5個USBメモリを持ち歩いてもスマホを持ち歩くよりもかさばりません。また複数をポーチに入れて一緒に持ち歩いても衝撃に強いのでデータが消える心配はありません。

仕事用、地区データ用、勉強用、なんでも使える用、データ移動用、人にデータ渡す時用、用途は人それぞれです。

何個も買っても・・分からなくなったりラベル貼って管理するの?

と思いませんか。

用途によりUSBメモリの色や種類を変えれば間違える可能性が減ります。またUSBの種類を変えてさらにラベルを貼ったり油性マジックで用途を描くことにより間違える可能性は減ります。

でもそんなに種類買うの大変では・・・?と思いませんか?

そんなときにはAMAZONなどでセットで売っている商品をオススメします。

キャップがないタイプはキャップを紛失することがありませんし、ポーチ付きなら持ち運びに便利です。

容量の少ないメモリを複数本、容量の多いメモリ1本持ち歩くといざという時に対応できます。

ぜひ複数のUSBメモリを使って下さい。

予想以上に便利ですよ。