辛くて美味いゴールデンカレーバリ辛 ココイチで例えると多分2辛ぐらいです

グルメ
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某CMを見て辛いカレーが食べたくなり

カレーコーナーを物色していたら面白いカレーを発見したのでカレーを作ってみました。

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期間限定の文字にひかれました

パッケージに書いてある期間限定の文字

この期間限定の文字とバリ辛の文字にひかれて購入しました。

調べてみると毎年期間限定でSBさんから発売されているようですね。

ちなみに2019年9月16日現在 製造は終了しているようです。

メーカーサイト エスビー食品株式会社:SBゴールデンカレーバリ辛

基本に戻って早速作ってみました

普段はまず肉を軽く炒めて、一度フライパンから肉を外して、次に玉ねぎをみじん切りにしてアメ色になるまで炒め、そこに野菜と先ほど軽く炒めた肉を入れてよく炒めて水を入れて煮込み、カレールウを入れるという方法でカレーを作っていましたが

今回は初めてのバリ辛カレーなので箱の裏に書いてある分量と書いてある工程にそって調理しました。

パッケージに書いてある美味しい作り方

1、炒めて水を加える

・厚手の鍋で具材を油でをじっくり炒め水を加えます

「厚手の鍋」と「じっくり炒め」の基準がよくわからないが、おそらく厚手の鍋を使う事で鍋底全体が均一に温かくなり、焦げつき防止の効果と保温性が上がり食材が冷めにく長時間煮るのに最適なのだと思います。

とりあえず鍋のように底が厚いメガフッカを使いました。

じっくりとは念入りに物事を行う事なので「じっくり炒め」とは時間をかけて丁寧に炒める事と解釈して、焦げ付かないように慎重に10分ほど炒めた後で水を適量加えました。

2、煮込む

・沸騰したらアクを取り、煮込みます。

鍋の蓋をすると沸騰するのが早いので、まず蓋をして沸騰するのを待ち、沸騰したらアクを取り、鍋の蓋を少し開けて20分ぐらい煮込みました。

過去に鍋の蓋をしたまま煮込んだ時ブクブクと溢れてきたことがあったので、煮込む時は鍋の蓋を少し開けるのは重要です。(少しだけ開けておくと目を離した隙に勝手に蓋が閉まったり、開けすぎると鍋から蓋が落ちたりするのは私だけでしょうか?)

3、火を止めルウを溶かす

・いったん火をとめてルウを割り入れ、よく溶かします。

パッケージの右すぎにワンポイントメモがありました。

普段は固形のカレールウがとけないで残るのが嫌なので事前に包丁で細かくして入れたり、カレールウを直接入れずに「おたま」などにのせて菜箸で混ぜていましたが、今回なめらかソースを作るため、ルウを割り入れてそのまま5分ぐらい置き、ゆっくりとかき混ぜながらよく溶かしました。

4、仕上げ

・時々かきまぜながら煮込みます。

とろみが出るまで煮込むのですが、記載されている5分を過ぎても納得のいくとろみが感じられず、時々かきまぜながら10分以上煮込み理想のとろみの状態になりました。

食べた感想

ブート・ジョロキアを使っているだけあり適度な辛さがあります。35種類の焙煎したスパイス香りなのでしょうか?いい匂いと深い味がします。

メチャクチャ美味しいというより

「美味しいね。」という感じでした。

作った時、風邪の治りかけでまだ喉が痛かったので辛いというより喉が痛かったです。

ソースのなめらかさは・・・コッテリはしていなかったです。

ココイチ好きの知人がこのカレーを食べたら「これ2辛ぐらいだよねぇ」といったので多分2辛ぐらいなのでしょう。

いつもカレーに大量にタバスコをかけている知人もかけるタバスコの量が普通だったので市販されているカレーでは辛い方に入ると思います。

翌日の夕食に残りを食べたら喉の調子が良くなったのか、あまり痛さを感じませんでした。味は適度な辛さとよりコクの深い味になっていました。

カレーは2日目が美味いというのは変わりませんでした。

期間限定品ですがAmazonさんでもまだ取り扱っているようです。

近くのお店などで見つけた際は一度試してください。

ブート・ジョロキア 面白い味がしますよ。

お子様や、辛いものが苦手な方はやめた方がいいと思います。

毎年味が少し改良されると思うので、来年はどんな味になるのだろう?