昔から変わらない味の牛乳パン お店により若干味が違います

グルメ
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牛乳パンって知っていますか?

長野県民はほぼ全員牛乳パンを知っていると思います。

遠くから見てもすぐに牛乳パンと分かります。

パッケージの袋に特徴があり、白いビニール袋に青い文字で牛乳パンと書いてあります。

長野県民のソウルフードと言ってもいいかもしれません。

牛乳パンを見たことのない人へ牛乳パンを分かりやすく一言で例えると「物凄いボリュームがあるパンにクリームがサンドされているパン」です。

小さい頃からよく食べていました。

大人になって気づきましたがあまり県外で見たことがありません。(県外に出てもあまりスーパーなどに行かないからかも知れません。)

ぷわふわなパンにクリームがサンドされているシンプルな牛乳パン

1つがものすごく大きく、お腹がいっぱいになります。

最近はコンピになどで小さいサイズが売られているらしいけど、本当の牛乳パンはそんなものじゃありません。

地域ごとに色々な牛乳パンがあり、味は地域や店舗により若干違います。

北信、中信、東信、南信

それぞれ地元の牛乳パンがありますが、形はほぼ同じです。

四角いパンです。

お値段は普通のパンより少々値段は高いですが、ボリュームが2倍以上あり、コスパとカロリーが最強です。

クリームがたっぷりなので、惣菜パンよりカロリーが高い事が良くあります。

長野に来た時は、牛乳パンを探して見てください。

パン屋にしかない有名な牛乳パン屋もありますが

だいたいどこのスーパーでも地元の牛乳パンは売っています。

見分ける時は白い袋に青い文字

透明の袋に入った牛乳パンは(長野県人に言わせると)本物ではありません。