入院中には様々なイベントが毎日予定されています

入院生活
この記事は約3分で読めます。

手術が終わって1日ほどゆっくりベットで寝ていたいと思うのが普通です。

しかし病院では連日のようにイベントがあり一日中ベットで眠る事はまずあり得ません。

凝縮すれば1日の午前と午後に終わるような事を、複数の日に分けて行います。

スポンサーリンク

手術の翌々日にはレントゲンで確認します

手術室で担当医は手術が成功か失敗かは気付くと思いますが、成功を確信する為に手術後に検査をするのだと思います。

私の場合、手術後に集中治療室に一泊し、翌日の午後に一般病棟に移動しました。

一般病棟に移動した翌日の午前中と午後には病院フロアを歩き回り、そして次の日には検査がありました。

レントゲン撮影です。

レントゲンを撮る場所は入院用のスペースにはなく外来用の施設を使用します

総合病院の場合、1階、2階が外来用で3階以上が入院用の施設という所が多く、一階まで車椅子、ストレッチャーでの移動はせずに、基本徒歩で行きます。

(看護婦に「徒歩は無理」と伝えると車椅子など貸してくれるらしいです。)

傷口が痛く、動くのに時間がかかるので、朝食を取り終えた7時30分にすぐ移動を開始しました。

手術後から、足を動かした時に内臓を握られたような痛みが腹部に走り、さらに傷口は消毒液をかけたようにしみます。それだけではなく、その傷口の上を殴られたような痛みが足を一歩出すたびに下腹部にやって来ました。

「正直、昨日と痛みとあまり変わっていない・・・」

昨日同様、足は基本すり足になります。

ほんの数十メートルを移動するだけで汗が吹き出します。

30分以上かけて汗だくでレントゲン室にたどり着くと待合で座って待つように言われました。

一度座ると立つ時に来る痛みでさらに汗だくになりそうなのでしばらく立って待ちました。

名前が呼ばれレントゲン室に入ると当然のように横に寝るレントゲンの機械が置いてあり「頭をこっちで横になって」と担当の医師に言われました。

意を決して横になるとレントゲン撮影は数秒で終わり、痛みを堪えて立ち上がると突然猛烈な便意がやって来ました。

部屋に戻るか、多目的トイレを利用するか

レントゲンが終わった頭の中にはトイレの文字しかありませんでした。

今いる1階でトイレを使用した場合、一般の外来用のトイレでトラブルが発生してナースコールを押すより、押すなら自分のフロアで押した方がいいと思い、来た道を全力すり足で戻りました。

自分のフロアに着いてまず目についたのが多目的トイレ、ココを目指し必死の思いでたどり着きました。

手には点滴スタンド、腰と股関のチューブの先には排尿袋があり、初めて履いたオムツをゆっくり下げました。

なんとか間に合い大人になってのお漏らしはせずにすみましたがパンツの中の光景に驚きました。

股間が凄いことになっている。

なんかチューブが刺さっている・・・。

トイレで用を足して、色々きれいにして立ち上がるのに30分以上かかりました。

部屋に帰り力尽きて布団に横になったら次のイベントが始まりました。

股間に入っている管を抜きます

レントゲンとトイレに行った疲れで力尽きて寝てるベットのところに医師がやって来て

「管一本抜くからズボン下げて」と一言

えっ!!

確かに今日抜くと入ってたけど、今、ここで?

病室のベットの上で下半身をさらけ出して

「チョット変な感覚あるよ」

と言われて一気に抜かれました。

腰が痛くて正直 くだを抜くときの痛みは全く感じませんが、くだが外れた直後空気が少し出て来て不思議な気持ちになります。

あっという間に午前中が過ぎました。

午後は何が・・?

と定期検診をしてくれた看護婦さんに伺ったら

「えぇ〜と・・・午後は何もありません。次は明日ですね。」

はぁ・・・。

なら今日のやつ午前と午後とか分けられなかったのかな?

と思いながらも午後は髪の毛が汗でベトベトだったので洗髪室なる所で髪を洗ってみた。

適度に使い勝手の悪い洗髪室が気に入り、家に欲しくなりました。